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2. 必要最小限のDelphiの勉強

参考資料

インターネットを主に用いましょう。
ネット上では、Seventh Delphiの旧 Delphi 入門がおすすめです。
ここのコンポーネント入門までよんでおいてください。 書籍も入手しておいた方が、習得の効率は圧倒的に良いと思いますが、2004年末現在、多くの良書が絶版です。

最低限わかってないといけないこと

変数、代入、計算(+,-,*,/,div, mod,:=,=,<,>,<=,>=,<>)
if,case,for,while,repeatの使い方
手続き、関数、引数、返り値
手続き・関数のつくりかた
(静的)配列、レコード型

そして、本当に最低限のクラスの知識
(この時点で、オブジェクト指向については意識しなくて構いません。
レコード型にコンストラクタcreateとデストラクタfreeを付けた程度の知識のみでOKです。Delphiにおけるオブジェクト指向を理解したければ、Delphiオブジェクト指向プログラミング(技術評論社)という本がおすすめで、幸いにも2004年現在通販や紀伊國屋にて入手可能ですが、いつまた絶版になるかわかりません。)

次のチャプターで使うのでこれだけは理解しておいてください。


ここで飽きなかったあなたは大丈夫です。

以下蛇足なので読まなくてもいい。各言語・ポインタ・オブジェクト指向について。

蛇足ですが、C言語と違って、Delphi、C#、JAVAといった言語は、ポインタの知識がなくても、したいことは大抵簡単に実現できる言語です。
そのかわり、ちょっと複雑なことをしようとしたら、オブジェクト指向プログラミング(OOP)の習得は必須です。
オブジェクト指向プログラミングを身につけておかないと、自動的に作られるコードの意味がわからなくて気味が悪いですし、ちょっと大きなプログラムを作ろうと思ったら面倒くさくて理解しにくいソースコードを作り続けなくては成りません。
ちなみに、C++では、C言語ではできないことをしようと思ったら、ポインタの知識もオブジェクト指向プログラミングの知識も必須です。
場合によっては、テンプレートの知識も必要です。
それだけC++は、複雑かつ、完全な習得が難しい言語ですが、ひとつのことを実現するのにたくさんの方法がある不自由なまでの自由さがあります。


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